[Column]
- ヒルズ環境事業部発 ご挨拶  -
投稿日 2022年03月04日

こんにちは。環境事業部担当です。

植物由来、花由来の環境浄化を考えたフラワーヒルズ環境事業部を立ち上げて3年目を迎えました。

花商社として栃木県内はじめ多種に渡り、「花」を使った事業展開をして来て20年。

「有機アミノ酸肥料Bシリーズ」の販売総代理店になりました。(次回画像発表予定)

SDGsを、植物と土と共に推し進めて、「注:エネルギー作物を土とアミノ酸肥料で作り続ける」を実践します。

就農人口減少が続く中で、効率化を具現する「成長促進」「害虫忌避」「土中微生物活性」の法則を

弊社事業として推し進めていきます。2年間の業務用アミノ酸肥料のサンプリング、施工された方々のご意見も

賞賛と改良の連続で、5段階の進化を遂げています。

①土中微生物の良性化

②線虫・カビ対策に高効果

③化成肥料による連作障害の改善

④フザリウム・コナジラミ・ゾウムシ・カメムシ等、悪菌・害虫の忌避

➄作物の収穫増量・健康な作物の生産・糖度が上がる

皆様にご利用いただけるように、国内国外の農業園芸施工業者様に営業販売を続けます。

注)エネルギー作物

「ジャイアンミスカンサス」ススキの3倍体種で、3年で3m以上に成長する「燃やす植物エネルギー」です。

10数年前、中国地方広島・山口の新エネルギーコンサル企業が、ポーランドより持ち帰りフラスコ培養で増殖したものです。現状、ペレット燃料として各地で使用されていますが、「燃焼カロリー」が不足で、「石炭火力」まで

今一歩の段階です。そこで弊社事業部では、積極的に「アミノ酸肥料」を各地圃場に施工導入を進めています。

アミノ酸効果で植物そのものが持つ「糖度」を上げてカロリーアップを図ります。施工した作物の収量が増えて

現状「ペレット加工」のコストも大きくかかる事から、近く電力会社のバイオマスチームとタイアップして

ススキバイオマス発電の実現を目指します。生産地候補としましては、「耕作放棄農地」「畜産放棄地」等が考えられますので、自治体を巻き込み「無駄のない継続可能な新農業」=弊社SDGsの目標に致します。

 

*皆さん、毎週金曜日に更新させて頂きますので、是非ご拝謁いただけたらと思います。

 

担当 取締役副社長

山下泰介

 

 

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